3.陽極酸化(アルマイト)とメッキの違い
金属を被覆するという意味で、陽極酸化処理とメッキとが、同じように思われていることがあります。しかし、基本的には異なった表面処理方法です。図−2にその違いを示します。
メッキは被加工材の上に異種金属の膜が重なるもので、その分だけ、元の金属より厚くなります。しかし、陽極酸化処理の場合は、アルミニウムを溶かし、その溶かされたアルミニウムがAl2O3という酸化物に変化して酸化皮膜ができるので、皮膜が内部に進行していくという違いがあります。
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図−2 陽極酸化とメッキの違い
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